更新しない間は吉川良太郎ギャングスターウォーカーズ』(光文社カッパ・ノベルス)、同じく吉川良太郎ボーイソプラノ』(徳間書店)、伊坂幸太郎『チルドレン』(講談社)、青井夏海『陽だまりの迷宮』(ハルキ文庫)、村崎友『風の歌、星の口笛』(角川書店)、ドミニク・フェルナンデス『シニョール・ジョヴァンニ』(創元推理文庫)、伯方雪日『誰もわたしを倒せない』(東京創元社)を読了。少し落ち着いたので、感想は順次更新してゆくつもり。今はチャールズ・バクスター『愛の饗宴』(早川書房)を読み進めているところだが、それにしても物凄い技量の持主だね、この人。
 戸松敦矩『剣と薔薇の夏』(東京創元社)、芦辺拓紅楼夢の殺人』(文藝春秋)、デイヴィッド・フルマー『快楽通りの悪魔』(新潮文庫)、三浦しをん『私が語りはじめた彼は』(新潮社)など、読みたい本が多すぎる。